ABOUT CAPS 会社概要

社長挨拶

この激動の厳しい時代、何をすれば良いのか?何をしなければならないのか?
と悩んだりしている人が多いようです。
私はそういう時には、「どんな状況下でも、人間は生きていかなければならない」
とだけ話をします。

確かに大不況と言われるこの時代、生きていくのは「厳しい」と、
少なからず私自身も実感しております。
でもそればかり言っていても、先に進みませんし、時は刻々と動いているのです。

私は、よくこの時代を、まさに「生きるか死ぬか」といった時代でもあるので、
「三国志」や「戦国時代」に置き換えたりします。
それは戦国の世では、「力なき者は、生き残れない」=現在で言うと「リストラや倒産」
と同じ事だと考えているからです。

私自身、何の才能も無く、ごくごく普通の人間でございますが、
どんな時代でも、小さくても一国の主である以上、
「負ける訳には行かない」といった信念だけは強く心に持っております。

戦には武器が必要です。
でも武器が全てではございません。
使うタイミングや状況を把握しなければ何の役にも立たないのです。
この時代では武器なんて必要ありませんが、
その代わりに「情報」を自分のものにする事が大切だと思っております。

常に「時代の流れ」について、アンテナを立て、状況を把握し、
十分な戦略を頭で考えさせすれば、自ずと「勝ち戦になる」と信じております。

何もしなければ、負けるのは当然です。
私は「一生懸命やっても、結果が駄目なら仕方が無い」という人間でありたい。
そう思っております。

仕事も同様で、常に真剣に能力限界まで全力を出し切り、戦って行きたいと思っております。
最後になりましたが、今後とも皆様のご指導を頂き、CAPSも成長させて頂ければと存じます。

CAPS株式会社
代表取締役 野口一宏

CAPS理念

何かを動かすには、全て役割を持っているパーツが一つでも機能しないとうまくは動きません。
CAPSは、まず「人の心を動かせるように最大の努力」を致します。

「ビジネス=ヒューマンコミュニケーション」こそが、CAPS思想であり、理念でございます。
それが出来て、初めてビジネスに繋がると考えております。

CAPSの役割は、「潤滑油=歯車」でなくてはならないと思っております。
「モノ作り」と言うのは、時に順調に進むものでは無く、様々な支障が待ち受けていたりします。

そこでCAPSがクラインアントの「潤滑油=歯車」となり、いかなる場面になっても、
スムーズに導く事が出来ればと、日々努力をさせて頂いております。

クラインアントの喜びこそが、CAPSに取っての「財産」だと思っております。

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